⑥異星人が登場する前にフラットアースのおさらい

今回の投稿でフラットアースのおさらいは最後になります。
最後のページでは、この世界がフラットアースを隠している様子を紹介したいと思います。
また天蓋についての興味深いお話をご紹介しています。
フラットアースを隠したい人たち
知っている人も多いと思いますが、1000人を超える大量の死者と何万人もの重篤な副反応被害者を出した、コロナワクチンのおすすめ動画を作って、1本につき数百万円もらっていたユーチューバーがいました。この件は国会でも取り上げられ、報酬が支払われていたことが判明しています。

球体を主張する動画を作ると報酬がもらえる
同じように「地球は球体だ」という動画を作ると、報酬がもらえることが判明しています。
お金を支払ってまで球体であると人々に訴えなければならないということは、先ほど紹介したコロナワクチンのように、人々を騙したいからなのです。
こちらが「球体動画案件」のメールのスクショです。
どうやら今日、「地球は球体だ」と主張する側の工作員が、うっかり画面を共有してしまったようです。それによって、「球体地球説を唱えるYouTuber」が球体モデルを広めるために、報酬を受け取っていることが裏付けられました。
階層1:登録者数1,000人、または動画1本あたりの月間平均再生数3,000回
階層2:登録者数3,000人、または動画1本あたりの月間平均再生数8,000回
階層3:登録者数12,000人、または動画1本あたりの月間平均再生数32,000回
YouTube動画1本あたりの報酬:
階層1:580.00ドル
階層2:927.00ドル
階層3:1,427.00ドル
要件:動画の長さ:5分~20分
海外では「地球は球体である」との動画が大量に出回っていますが、お金を払って作らせているからだと考えられています。さらに「Flat Earth」の言葉を検索すると、「地球は平らではない」「フラットアーサーが地球が丸いことを証明した」など、フラットアースを否定する動画や、球体を擁護する動画ばかりが検索結果に登場します。
私が今回フラットアースの記事を書くため、いろいろ動画を検索してみましたが、動画のタイトルを正確に入力しても、検索結果には現れないようになっていました。フラットアースを検索しても、もはや正しい情報は見つかりませんので、フラットアースに詳しくない人が個人で調べることは不可能にな時代になりました。
地球の曲率が見つかったとウソをついてバレる
地球が球体であるというウソをつき続けなければいけないので、さまざまな動画が作られていますが、フェイクであることがバレていますのでご紹介します。
ナショナルジオグラフィックの動画はフェイクであることがバレる
ナショナルジオグラフィックによって「水面のカーブが見つかった」という実験が公開されています。
ナショナルジオグラフィックのような超有名な団体による調査で、さらにこの時ヘリコプターが登場しました。水面のカーブを調査するためにヘリコプターは必要ないのですが、ヘリコプターを出動させたことで「本格的な調査だ」という印象を与えることを狙ったようです。
ところがこの調査は、ヘリコプターの下降シーンと上昇していくシーンは、同じ動画に張り付けてあり、「ヘリコプターがカーブしている水の向こうに隠れた」と偽造していたことが判明しました。ヘリコプター自体が「張り付けた動画」だったのです。
さらに3本のラインを引いた目印を水中に浮かべて、遠ざかるとどのように見えるかの実験をしています。「ラインがどんどん消えていく、これは地球の曲率で隠れたからだ」と発言しています。実際は対岸の岸がはっきりと見えていて、どこにも曲率が証明されていないのです。それにもかかわらず「地球の曲率で隠れた」と言っているのです。
こちらの動画で解説されています。多くの人は論点がどこにあるのか詳しく理解していないので、「ナショナルジオグラフィックの実験で地球の曲率があると言っていた」ということだけで信じたことだろうと思います。つまりそれが狙いなのです。
ポンチャートレーン湖は水平と証明される
下のポンチャートレーン湖の画像が出回り、「海のカーブが見つかった、地球は球体だ」と球体派を喜ばせました。

こちらの動画で詳しく解説されています。「海のカーブが見つかった」として制作された動画は、車が走る道路がまるでジェットコースターのような急な勾配となっていて、意図的に画像を縮小させてカーブが見えるように加工してありました。また平らなテーブルに同じ高さのブロックを置いて実験すると、平面にもかかわらず、視覚的に湾曲して見える効果が生じる様子を紹介しています。
実際にポンチャートレーン湖に行って望遠カメラで撮影した人がいます。こちらの動画です。
もし曲率があって水がカーブしているのであれば、橋の反対側は曲率に隠れて見えないはずですが、橋の反対側の対岸が撮影されており、曲率がないことが証明されています。
南極での最後の実験はスタジオ撮影であることがバレる
もし南極で24時間の太陽が観測されたなら、地球は球体であることの証明になるという理由で、南極で最後の実験(The final experiment)が行われました。ところがこの実験は、南極ではなくパノラマ360度LEDスクリーンスタジオで撮影されたことが判明しています。
特にこの実験には多くの矛盾点がありました。撮影された24時間の太陽は、押しつぶされた楕円形になった部分があり、本物の太陽ではないことがわかります。歩く人の影の方向がコロコロ変わり、撮影用ライトが使われていたと考えられます。極寒の地域ですが人々の吐く息は白くならず、雪の上を歩いても雪は踏みつぶされません。屋外にいるのに風の音も一切聞こえません。画像を検証すると、背景画像と床とが分離していることが判明し、スタジオ撮影と本物の画像と合成して制作されたと思われます。
GIGUE Continuesさんが日本語訳をつけてくださっています。
さらにこちらの動画で紹介されていますが、南極の空を拡大するとステージセットの「つなぎ目」が見つかりました。

南極の偽装がバレることは最初から想定内だったと思います。この実験の目的は「最後の実験で南極で24時間の太陽が観察され、地球は球体であると決着がついた」という文字がニュースになることです。それを目にした大多数をだますことができればそれでいいのです。
地球は球体であると教える聖書伝道者は都合の悪いコメントを隠す
高原剛一郎氏が以前に、フラットアースを否定する動画を作り、「地球は球体であると聖書は教えている」と語っていました。
この動画で引用した聖句は一つだけで、下の聖句を引用されて地球は球体だと言われました。
ヨブ記38:99 わたしは密雲をその着物とし 濃霧をその産着としてまとわせた。
「神は地球を、水蒸気と暗黒で包み込まれたと語りました。産着とは赤ちゃんが生まれた時に包み込む、”おくるみ”のことです。平面では包み込むことはできません。球体なのです。」という内容を言われました。
たった一つの聖句で球体に決定するのですか?
球体であるなら、神は硬い天蓋をどのように置かれたのでしょうか?
さらに私が書いた「フラットアースと聖書の言葉」が画面に少し出たので、冊子を見ている様子でしたが、聖書にフラットアースの世界観が書かれているというのが、まるで私個人の考えであるかのように語っていたのでたいへん驚きました。
聖書は平面な大地を想定して書かれている
私は何も調査せずに、聖書の言葉を自分で解釈して「フラットアースと聖書」の冊子を作ったのではありません。
Logosのソフトウェアで紹介されているフラットアース
「Logos」の聖書ソフトウェアは、旧約聖書・新約聖書の専門家をはじめ、言語学者、神学者など、幅広い分野の専門家によって、データ、語彙集、デジタルライブラリなどのコンテンツが構築されている、聖書研究ソフトウェアです。高度な学術研究にも適した機能を備えており、世界で最も広く利用されている聖書ソフトウェアの一つとして知られています。
この有名な聖書ソフトウエアで、古代ヘブライ人が「空は丸天井(ドーム)」で「世界は、水の上に浮かぶ円盤状の大地」であると考えていたことを、イラスト入りで教えているのです。「聖書にフラットアースが書かれている」と私が思いついたのではありません。
こちらがLogosで紹介されているイラストです。

(上部のイラストに描かれている文章)
古代ヘブライ人の宇宙観古代イスラエル人は、世界を「天・地・海・地下世界」に分けて考えていました。
彼らは、空を丸天井(ドーム)のようなものと捉えており、それは、おそらく山々のような基礎の上に支えられていると考えていました。また、そこには雨を通すための扉や窓があるとされていました。神はその空の上に住み、雲と威厳の中に隠れていると考えられていました。
世界は、水の上に浮かぶ円盤状の大地として捉えられ、それは柱によって支えられ、あるいは固定されていると考えられていました。地上こそが彼らにとって知り得る唯一の領域であり、その外側の世界は、人間には知ることのできない領域だと考えられていました。
Ancient Hebrew Conception of the Universe
The ancient Israelites divided the world into Heaven, Earth, Sea, and the Underworld.
They viewed the sky as a vault resting on foundations perhaps mountains-with doors and windows that let in the rain. God dwelt above the sky, hidden in cloud and majesty.The world was viewed as a disk floating on the waters, secured or moored by pillars. The earth was the only known domain-the realm beyond it was considered unknowable.
聖書の注釈にも平らな大地について書かれている
下の画像は創世記1章が書かれたページです。注釈には「ガラスのようなドーム」「平らな大地」について解説されています。これが聖書の世界観なのです。

神は、人間には突き破ることのできない、ガラスのようなドームを世界の上に置かれました(創世記1:26、ヨブ37:18、詩篇19:1、エゼキエル1:22、コリント第一 13:12)。平らな大地は不動の柱の上に据えられており、その地下世界には楽園と牢獄が存在します(サムエル第二 22:8, 16、エゼキエル31:15-18、ルカ 16:26)。
God placed a glass-like dome over the world that cannot be penetrated by man (Gen. 1:20 Job 37:18; Ps. 19:1; Ezek. 1:22; 1 Cor. 13:12). A flat earth sets upon stationary pillars with paradise and prisons in the underworld (2 Sam. 22:8, 16: Ezek. 31:15-18; Luke 16:26).
下の画像は両方とも聖書の挿絵です。フラットアースの世界観が挿絵で紹介されています。

聖書の世界観は平らな大地にドーム状の天蓋があるという世界観です。
聖書の言葉を教える教師が、「聖書は地球が球体であると語っている」と教えるのは、高原剛一郎氏こそが間違った聖書の世界観を教えているのです。
人々には読まれたくない私のコメントを隠す
実は私は以下のコメントをこの動画に書いたのですが、他のユーザーには決して見えません。コメントを書いた翌日に他の人から見えなくなりました。Youtube ではブロックすることで、その人のコメントは、他の人から見えなくすることができるそうです。

このコメントが他の人に見られたら、自分の主張が完全に負けるので、高原剛一郎氏は人々の目から隠したのでしょう。
特にEdenMediaさんの「宇宙詐欺」を紹介していますので、コメントを読んだ人が、宇宙詐欺動画のこんな動画やこんな動画やさらにこんな動画を見てしまって、「あー宇宙とは詐欺だった」と気づくのを恐れたのだろうと思います。
もう一言付け加えると、高原剛一郎氏の所属するディスペンセイション教会では、ダーウィンの進化論ではなく、神の天地創造の「創造論」を熱心に教えています。
創造論は、「古代に宇宙人が地球にやって来て人類を造った」との考えに、簡単に切り替えることが可能なのです。つまり宇宙人の登場には有利になる考えです。
ところがフラットアースだと宇宙がないので、フラットアースは決して認めないです。
聖書の言葉を軽んじる教会だらけ
下のミームに書かれている言葉:
牧師に、地球が平らであることを示す聖書の記述を聖書を使って見せたところ、
彼は科学の本を取り出し、私が間違っていると言った。
実際にフラットアースに気が付いた人たちが自分の教会へ行って、牧師にフラットアースを紹介したところ、同じようなことを言われています。フラットアースに気が付かれた方は、牧師に頼らずにぜひご自分で答えを見つけてください。
海外ではフラットアースの公開討論会が開かれていますので、すでに多くの牧師が聖書にフラットアースの世界観が書かれていることに気が付いているだろうと思います。しかし牧師や聖書関係者は無視して沈黙しています。その責任は彼ら自身に報いられることになるのではと思います。
箴言 24:12 もしあなたが、「私たちはそのことを知らなかった」と言っても、人の心を評価する方は、それを見抜いておられないだろうか。あなたのたましいを見守る方は、それを知らないだろうか。この方はおのおの、人の行いに応じて報いないだろうか。
天蓋は隠された
最後は天蓋について考えてみたいと思います。
その前にご紹介したいことがあるのですが、驚くことに1949年の時点で、地球の形は詳しく知られていなかったことが判明しています。
「地球の形状は未知である」と書かれた1949年の文献
1949年の機密解除された測地学論文で、元ドキュメントはこちらになります。(p4参照)
よく「人類は昔から地球が球体であると知っていた」などと主張する人がいますが、77年前の1949年でも、この世界がどのような形なのかはよくわかっていなかったのです。
下の1949年の文献には「地球の形状は未知であるため、これらの点 B*,L*, H* の真の座標は、我々には分からない。」と書かれていました。

南極にドーム(天蓋)が発見されて隠されるまで
バード少佐によって南極探検が行われ、その後ディープフリーズ作戦が実施される
リチャード・E・バード少佐により、第一次南極探検(1928〜1930年)第二次南極探検(1933〜1935年)ハイジャンプ作戦(1946〜1947年)が実施されました。
この探検でバード少佐の飛行機が、「目に見えない障壁に衝突して飛行中に粉々に砕け散った」そうです。これはドイツ軍が防御壁を完成させていたからとされていますが、実際はドームに衝突したのではないかと考えられています。その後1955年から1956年にかけて、アメリカによる南極探検「ディープフリーズ作戦I」がありました。英語情報はこちらです。(動画は英語ですが言語がポルトガル語になっており字幕がうまく機能しません。字幕を使われる方はこちらからどうぞ)
1956年1月ごろまでに南極でドームの一部が見つかる
小冊子「フラットアースと聖書」のp6でも解説していますが、1958年のアメリカ百科事典には「南極に13,000フィート(約4㎞)のドームがある」とが書かれていました。詳しく読むと実際に見つかったのは1955年12月20日~1956年1月18日の間でした。英語ですがこちらの動画でも紹介されています。
1955年12月20日、彼らは南極大陸の未踏地域上空を偵察飛行し、1956年1月18日にニュージーランドに帰還した。これらの飛行により、内陸部は特徴のない地形であることが判明した。南緯80度、東経90度付近に標高13,000フィートのドーム状の地形が広がっていた。
1957年、1958年のドームの調査が記録される
その後1957年1958年に、ドームの調査を行ったことが機密解除された文献から判明しました。

こちらの文献は日付がわからないのですが、ファーマメント(ドーム)を撮影しようとしていたことが書かれた文書が見つかっています。元ドキュメントはこちらになります。(P21参照)
ファーマメント(ドーム)のスペクトル強度の写真観測
ガラスレンズ系を用いた分光器により、プガチョフおよびアルマ・アタ地域において、太陽の高度圏に沿った、ファーマメント(ドーム)の分光輝度が観測された。
1958年NASAが設立される
NASA(アメリカ航空宇宙局)が1958年7月29日設立され、同年10月1日に正式な活動を開始しました。
1959年12月南極条約が採用される
南極条約は1959年12月1日に採択され1961年6月23日に発効しました。これにより個人で南極を旅行することは、完全に不可能になりました。一般人を南極に近づけないようにしたのは、ドームが発見されたからだろうと考えられています。
1962年フィッシュボール作戦が実施される
フィッシュボール作戦とは、アメリカ合衆国がドミニク作戦の一環として実施した高高度核実験です。上層大気と宇宙空間における核爆発の影響を研究することを目的として実施され、核弾頭を搭載したミサイルを打ち上げて爆発させました。
フィッシュボールは「金魚鉢」という意味です。金魚鉢をひっくり返すと「ドーム」のようになりますが、これが作戦名となったのは、ドームの形状、高さを調べるために、核を打ち上げて爆発させたのではないかと考えられています。さらに核でドームを破壊することができるか、実験していたのではないかと考えられています。詳しい英語情報はこちら。

かつて「穹蒼」と訳されていた言葉は「大空」に変更された
1887年(明治20年)に刊行された文語訳聖書では、ヘブライ語のラキア(天蓋)のことを「穹蒼」と日本語訳していました。
「穹」は 弓形に高く反り上がった空間を表す漢字で、「弓形。丸天井。ドーム形。」を意味します。
「蒼」は少し暗い青緑色を指すそうですが、青色を表す字としても使われます。

青いドーム状の空を彷彿させる「穹蒼」という言葉は、1955年発売の口語訳聖書で「大空」という言葉に変更されました。ドーム状の天蓋があるという聖書の世界観を隠したと私は考えています。
私の個人的な感想ですが、読み比べてみると、穹蒼と大空とでは印象が違うと感じました。
文語訳聖書より
詩篇150:1
ヱホバをほめたたへよ その聖所にて神をほめたたへよ その能力のあらはるる穹蒼にて神をほめたたへよ
口語訳聖書より
詩篇150:1
主をほめたたえよ。その聖所で神をほめたたえよ。その力のあらわれる大空で主をほめたたえよ。
天蓋には神の力があらわれており、そこで「神をほめたたえよ」と書かれています。天蓋の存在を知ることは聖書の教えなのです。しかし球体モデルによって天蓋は葬り去られました。
スプライトという超高層雷放電発光現象
下の動画は「スプライト」という超高層雷放電現象現象を撮影したEdenMediaさんの動画で日本語訳されています。スプライトはドームの天井から落ちてくるように見え、一瞬ですが天蓋がある様子を見ることができます。
フラットアースに寄せられた天蓋の情報
最後になりますが、南極にあるドームを研究していると思われる施設に派遣された人のお話をご紹介します。この話はフラットアースのグループでシェアされていました。
私は以前から知っていたのですが、改めてこの話しを見直して、とても興味深い内容だったと気が付き、長文になりますが最後に皆様にご紹介したいと思います。英語の動画はこちらの動画になります。
フラットアースに寄せられた南極の「壁」の「スカイ・アイス」研究所に派遣された人の話
私は1997年から2000年まで陸軍に所属しており、南極のマクマード基地に派遣されました。ヘリコプターの整備責任者としての任務でした。現地でヘリコプターの整備を行うための志願制の派遣募集があり、私たちの中から何人かが応募したのですが、採用されたのは私ともう一人の男性だけでした。選考では多くのアンケートに回答し、何度も個別面接を受ける必要がありました。質問の多くは、私たちの関心事や「信念」に関するものでした。信念について尋ねられるというのは奇妙なことでしたが、ともかく私は1998年8月にマクマード観測基地へ派遣されました。
仕事である航空機の除氷や整備に追われていない時間は、基地にいる科学者たちと交流することができました。マクマードに駐留する軍部隊は小規模で、独自の施設を持っていませんでした。売店やメディアセンター、礼拝堂や従軍牧師、さらには専用の郵便室さえなく、科学者や研究者たちと施設を共用するしかなかったのです。そのため、次第に彼らと親しくなっていきました。彼らが扱い、研究していた氷には2種類ありました。
ここからが興味深い話なのですが、一方の氷は誰もが目にするような「普通の氷」でした。地面に開けた穴からコア(円柱状のサンプル)を採取するもので、見た目は普通の氷そのものでした。大抵は透明か白く、暖かくなれば水に溶ける性質のものです。南極全域がこの種の氷で覆われていますが、彼らの主な研究対象はこの氷ではありませんでした。彼らが普通の氷を実際に研究しているのを見たのは、ナショナル・ジオグラフィックの撮影クルーが訪れた時くらいでした。それ以外の時間、つまり大半の時間は、彼らは「スカイ・アイス」と呼ぶものを研究していました。
これは全くの別物でした。基地内の実験エリアへの立ち入りは決して許されませんでした。実験室は極めて清潔に保つ必要があり、多くの人を中に入れると作業に支障をきたす恐れがあると言われていたからです。しかしある時、親しくしていた研究者の一人が「スカイ・アイス」を見せてくれました。あまりに冷たいため素手では触れられず、普通の氷のような透明や白ではなく、鮮やかな青色をしていました。空と全く同じ色をしているから「スカイ・アイス」と呼ばれているのだと彼は言いました。
それを扱うには厚手の重い手袋が必要で、触れると瞬時に皮膚が凍りついてしまうほどの冷たさでした。具体的な温度は覚えていませんが、氷点下数百度といった、外にある普通の氷とは比べものにならないほどの低温だったはずです。彼はそれを魔法瓶のような金属製の容器に入れて運んでいました。しばらくその破片を触らせてもらいましたが、同じ大きさの普通の氷よりも軽く感じられ、重さをほとんど感じませんでした。空中に放り投げたら、そのままふわふわと降りてくるのではないかと思えるほどでしたが、実際には試しませんでした。また、少し柔軟性があり、曲げようとしても普通の氷のように割れることはありませんでした。小さな破片でも向こう側が透けて見え、表面から中まで鮮やかな青色をしていました。
そして、ここからが本当に不思議な点なのですが、室内に持ち込んで温かくなっても、水には溶けなかったのです。ただ縮んでいき、どんどん小さくなっていきましたが、手袋が濡れることも床に水が溜まることもありませんでした。温まるとそのまま気化して、空気中に消えてしまったのです。だからこそ、南極の現地で研究する必要があったのだと彼は言いました。スカイ・アイスをアメリカに持ち帰って研究しようとしても、輸送中に必要な低温を維持することがほぼ不可能だったからです。
そこで彼らは、ある聖書の箇所を引用しました。「彼らの頭の上にある大空の上に、サファイアの石のような形の御座があり、その御座の形の上に、人の姿のようなものがあった(エゼキエル書1:26)」という記述です。
また先ほどの話に戻りますが、アメリカに持ち帰る頃には気化して空気中に消え、何も残らなくなってしまうのです。ロシアの科学者たちも、その氷をロシアに持ち帰ろうとした際に同じ問題に直面したそうで、だからこそ各国が南極に研究基地を設けているのだと言っていました。
そのスカイ・アイスの破片を15分ほど触った後は、ほとんど完全になくなっていて、ほんのわずかしか残っていませんでした。その間ずっと、私の手袋は濡れずに乾いたままでした。あんな光景は、それまでにも、そしてその後も見たことがありません。私は昔から科学に関心を持っていましたし、それこそが南極行きに選ばれた理由の一つだったのだと思います。面接の大部分は科学や物事に対する私の考えを問うものでしたから。ですから、それまで見たことのないものを目にできたのは、本当に素晴らしい体験でした。
マクマード基地に滞在していた間、人々が「壁」について特別な場所であるかのように話しているのを耳にしました。南極全域で氷の壁や氷の断崖を見かけるのは珍しいことではありませんし、あたり一面が氷の世界ですからね。ただ、それらは普通の白や透明な氷なんです。そこで友人に、あの「スカイ・アイス」はどこから来るのかと尋ねたら、彼は「壁」から来るんだと答えました。彼が正確にどう表現したかは覚えていませんが、どうやら南極には「スカイ・アイス」でできた巨大な壁があるらしいのです。海岸から何百マイルも内陸に入った場所にあると言っていました。
私はマクマード基地に駐留していただけで、探検隊として外に出ることはなかったので、実際にそれを見ることはできませんでした。彼はそれが世界最大の自然構造物だと言っていました。想像してみてください。1960年代、米軍はその壁にトンネルを掘る計画を立てたそうですが、超低温に耐えられる掘削機がなかったため、グリーンランドで大規模な試験プロジェクトを行ったそうです。そこで氷のトンネルを掘ったり、超低温下で稼働する新しい掘削機を開発したりしたのです。ちょうどNASAが設立されたり、他にも奇妙な動きがあった頃の話ですね。南極条約が結ばれた時期とも近いですし。彼は、グリーンランドでの大規模な取り組みはあくまで練習だったと言っていました。つまり、あの「スカイ・アイス」の壁を掘るための予行演習だったわけです。
私は専門家ではありませんが、彼からはそう聞きました。そして、新しい掘削機が完成すると、それを南極の例の「氷の壁」へと持ち込みました。その機械でトンネルを掘ったそうですが…正確な距離は覚えていませんが、5マイルか10マイル(16㎞)ほど掘り進んだものの、結局、壁の反対側まで突き抜けることはなかったそうです。今でもその壁の厚さがどれくらいなのか分かっていないとか。記憶が定かではありませんが、最初はトンネルの床が固い岩盤だったのに、1、2マイル進むと床が「スカイ・アイスに変わった」と言っていた気がします。ある地点から先は、その下も「スカイ・アイス」だったか何か、そんな感じでした。
それに、その壁はゆっくりと自己修復して元に戻る性質があるらしいのです。切り開いても、ゆっくりと再生していく。実際、1年ほど経つとトンネルが自然に狭くなっていたそうです。まるで傷口が治るように、ふさがっていくんですね。彼らは掘削機を、壁の中に置き去りにせざるを得なかったそうです。トンネルが縮んで狭くなり、外に出せなくなったからです。数十年後にはトンネルは完全に消滅し、まるで壁の一部が再び固い岩盤に戻ったかのようになっていました。
科学者たちは今、技術を駆使して壁の厚さを調べようとしていると言っていました。壁に沿って地震計を設置し、地震の信号を測定することで壁の厚さがわかるという話でしたが…そのあたりで私は話についていけなくなりました。その場を離れてからは特に気に留めていませんでしたが、本当に奇妙な話でした。当時は大したことだとは思わなかったんです。
でも数週間前、南極にある壁の地図を目にしました。その地図は平面的で奇妙な見た目で、壁が地球全体を覆うように伸びている様子が描かれていました。それ以来、私が見た「スカイ・アイス」や聞いた「壁」についてもっと知ろうとしているのですが、何も見つかりません。だから、もしかしたら何か関連があるのではないかと思い、このグループにたどり着いたんです。私の経験が誰かの何かの役に立てばいいなと思っています。
この話が本当であるかどうかは、実際に南極に行くことができないので、判断することは不可能です。しかし私は、この話が本当なのではないかと感じた部分がありました。それはドームが「自己修復する性質を持っている」と言われたことです。
これまで「千年王国が終わっている説」を調査してきて、千年王国が始まる前に、黙示録6章12節の「太陽が黒くなる出来事」が、歴史的に実際に起こっていたことが判明しました。
続く14節には「天は巻物が巻かれるように消えていき」と書かれていて、天(ドーム)にも何か変化があった可能性が推測できます。しかし現実には、ドームの天蓋がまだ残されているので、消えたのか消えなかったのか、どっちだったのかと考えていました。
スカイ・アイスの話を読み直したとき、もしかすると天蓋は消えた部分があったけれども、千年の間にその傷口は癒えて、自己修復したのではないかと思いました。千年王国が終わっている観点から見ると、この話はとても真実味があると感じています。
これは私の個人的な感想ですので、証拠などは提供できませんが、それでもこのサイトに来て私の研究を読んでくださっておられる方々に紹介したいと思いました。

フラットアースのおさらいを、ここまで読んでくださってありがとうございました。
フラットアースを誰かに説明するときにとても難儀することは、口頭で伝えてもうまく伝わらないということです。動画や写真を駆使しなければなかなか伝わらないので、このサイトの記事が皆様のお役に立てば幸いです。
「フラットアースは意図的に広められた」で紹介していますが、フラットアーサーは陰謀論者として、利用される可能性がありますので、どうか皆様がちまたの陰謀論者のようにならないようにと願っています。
フラットアースは陰謀論ではありません。
この世界の自然を観測したり調べた結果たどり着いた結論であり、この世界の真実なのです。
そして聖書の言葉は、フラットアースが正しいことを示しています。















