⑤異星人が登場する前にフラットアースのおさらい

これからよくある質問を紹介しながらフラットアースを解説していきます。
フラットアースのモデルは、平らな大地にドーム状の天蓋がある世界です。
大地は動いておらず、太陽・月・星の天体が地上の上を移動しています。厚い氷の壁が世界のふちを丸く取り囲み、海をせき止めています。

フラットアースの仕組み

フラットアースのアニメーション

初めてフラットアースを知った方のために、わかりやすいアニメーションの動画を紹介します。
太陽が平らな大地の上を24時間かけて移動し、昼と夜が作られます。

フラットアースに季節はありますか?

「フラットアースでは季節が成り立たない」と考える人を時々見かけますが、まったくの考え違いです。フラットアースの方が季節が変化することをシンプルに説明できます。

フラットアース上の季節の変化

下の動画はソフトウェアの「Stellarium」が描画した太陽と月の動きを、そのままフラットアースの地図に重ね合わせたものです。左側が1月の動き、右側が6月の動きを示しています。

1月の動きを見てください。太陽は南回帰線辺りを移動しています。
この時北半球からは太陽は遠く、日本では冬の季節となります。逆にオーストラリアなどの南半球では夏の季節になります。

6月の動きを見てみます。6月になると太陽は北回帰線に近い位置を移動しています。
この時北半球は夏の季節になり、日本も夏になります。太陽が近くに来るので太陽光が届く時間が長くなり、昼は長くなります。

天蓋(ドーム)は本当にあるのですか?

小冊子「フラットアースと聖書」のp12で紹介していますが、幻日が見えるのはドームがあるからだと考えられています。

下の動画では、「幻日」の現象がなぜ見えるのかを実験しています。
ガラスのボールを天蓋ドームに見立てて、その内側に太陽のような効果を作るためライターをかざします。
英語の動画ですが、見ているだけで理解できると思います。

ドームに当たって落下したロケットの動画

ドームがあるのでロケットは宇宙に行くことができません。
下の動画は発射されたロケットが、ドームにぶつかって落下したと思われる様子をとらえた映像です。

もちろんNASAのロケットも決して宇宙に行くことはありません。

太陽や月は沈まないのですか?

太陽や月は昇って来て沈むように見えますが、実際は近づいてやがて遠ざかっているだけなのです。
下の画像のように同じ高さに設置されているライトは、遠ざかると沈んでいくように見えます。遠近法によってそのように見えているのです。

水平ロープの実験

こちらの動画では、水平に動く太陽が沈むように見える様子を実験で再現しています。
ロープを水平に張り、ロープに沿わせてランプを水平に移動させます。その様子を下から見ると、ランプは斜めに移動してるように見え、太陽が沈む(または昇る)様子と同じ見え方になります。

遠ざかってやがてフェードアウトする太陽

空気が澄んでいる高い山などで、遠ざかって行く太陽がフェードアウトして視界から消えていく様子を撮影できます。太陽は遠ざかって行き、やがて光が届かなくなってフェードアウトします。

球体モデルで太陽がフェードアウトして消えることは決してありません。フルハイビジョンの約4倍(829万画素)の高解像度で記録できる4Kカメラで撮影されました。

大地が平らなら遠くまで見えるはずでは?

遠近法により遠くのものを見るときは、ある一定の距離で「消失点」という限界を迎えると、それ以上は見えなくなってしまいます。

時々、「地球が平らなら日本からエベレスト山が見えるはずだろう」などと言う人がいますが、大気の層、大気中の水分やちりなどの影響で、遠くの景色はかすんでしまいます。さらに遠近法により、見える範囲は限られているのです。

海の向こうに船が沈むように見えるのはなぜ?

船が遠ざかると視界から消えていきます。それは地球が丸いからではありません。
超望遠カメラを使うと、見えなくなった船を再び見ることができます。下の動画をぜひ参考にしてください。

空気中に含まれる水分によって拡大屈折効果が起こる

空気中には非常に多くの水分が含まれています。その水分がレンズのように働き、拡大や屈折して見える効果を与えています。

下の実験では平らなテーブルで実験しています。そこに拡大シートをセットして、地上の空気がレンズ効果を与えている条件を加えて実験しています。平面であるのにもかかわらず、遠ざかる物体の下部が消えていき、まるで曲率の向こうに消えていくように見えます。

さらにシカゴの街並みが再現されていますが、遠い距離にある都市の下部が「曲率の背後」に隠れているように見える現象も、実は「大気のレンズ効果によるもの」なのです。

さらに英語ですが、この実験の趣旨を詳しく解説した動画がありますので、興味がある方はご覧ください。太陽が遠ざかると沈んでいくように見えるのは、遠近法だけでなく、大気のレンズ効果の影響も受けています。

日食と月食はどのように起こる?

「フラットアースでは日食を説明できないだろう」とか「地球が平らだと考えていた昔の人は日食が予測できなかった」などと言う人がいますが、フラットアース上で「食」は問題なく説明できます。また「大地は平らで天体が動いている」と考えていた古代の人たちは、正確に日食や月食を予測してきたことは歴史的に知られています。

古代ローマの天文学者プトレマイオスは、著書「アルマゲスト」の中で、天動説に基づいて太陽と月の位置を計算し、日食や月食の予測を行いました。また紀元前585年、古代ギリシアのタレスが日食を予測し的中させ、戦争が中止になったという出来事がありました。食は周期的に起こるものであり、古代から予測が可能だったのです。

太陽と月は同じサイズ

太陽と月が同じ大きさに見える理由は、「太陽は月より400倍遠くにあり、太陽の大きさは月の約400倍である」からだとされています。太陽系が誕生した時代には、岩石やガスが激しく衝突を繰り返していたことになっていますが、ありえないような偶然ですね。

フラットアースでは、太陽と月は同じサイズであると考えられています。エノク書(外典)にそのように書かれていることや、実際に観測しても、ほぼ同じサイズであることが多いです。

エノク書72:37……その光は月より七倍明るく輝くが、大きさにおいては二つは同等である

エノク書78:3 以上が二つのおもな光であり、その球体は天球に似ており、両者の大きさは等しい

先ほど紹介したレンズ効果で、太陽がとても大きく見える場合があります。逆に乾燥して空気が澄んでいる場所では、遠ざかる太陽はだんだん小さくなっていきます。観測場所や条件によって太陽の見え方は変化します。)

日食は問題なく起こる

下の動画では、フラットアース上の太陽と月が、重なる様子をアニメーションで紹介しています。フラットアース上でも日食は問題なく起こります。

日食は月が太陽を隠していたのではない可能性

先ほどのアニメーションでは、月が太陽の手前を通過して、月と太陽が重なり「日食」が発生していました。
しかし実は、日食の発生には別の説が考えられています。

下の画像は、2017年8月21日アメリカ横断皆既日食の時に撮影された日食の写真を、フォトショップでエフェクトを加えたものです。驚いたことに、月がどこにも見当たらなかったのです。

日食の際には太陽に近づく月が観測されておらず、太陽を隠しているのは月ではなかった可能性が考えられています。別の天体が「食」を引き起こしているか、もしくは他の要因があるかもしれません。

日食に関しては、人によって意見が違う場合がありますので、ここでは「月ではない可能性」をご紹介しておきます。
下の画像の日食が話題になったこともありましたが、この時の動画はLucky3d Studio制作のCGシミュレーションで、実写ではないということが判明しています。

月食は地球の影で起こるのではない

月食は、太陽、地球、月が一直線に並び、月が地球の影に入り込むことで暗く見える現象と言われています。しかしフラットアースでは、大地は動いていないので、地球が太陽と月の間に入り込むとは考えられていません。

物理的に不可能なセレネリオンの月食

セレネリオン(selenelion)と呼ばれる現象があり、この月食は「不可能な(impossible)月食」と言われています。なぜなら月食の最中に、太陽と月が同時に地平線の上に現れる現象なのです。これまでに何度も観測されていて、直近では2026年3月3日に発生した月食がセレネリオンでした。

セレネリオンは下の図のように観測者が太陽と月の両方を観測することができます。
このとき、月の「上部から」月食が始まりますが、地球の影が月の上部から現れることは不可能なのです。そこで「大気が屈折することで可能である」と言い逃れされています。

別の天体によって月食が引き起こされている

フラットアースでは、「別の天体」が月の前(もしくは後ろ)を横切ることによって、月食が起こると考えられています。

「別の天体」の存在について、サミュエル・ロウボサムの著書「Earth Not a Globe(地球は球体ではない)」より抜粋して紹介します。この天体は非発行性ですが、古くからその存在が知られていました。

1846年10月12日および1847年8月の科学アカデミーの報告書において、あるフランスの天文台長は、数多くの観測と計算を提示し、次のような結論を導き出しています。「少なくとも一つの、かなりの大きさを持つ非発光性の天体が、衛星としてこの地球に付随している。

ジョン・ハーシェル卿もまた、次のように認めています。「天空には目に見えない月が存在する。」ジョン・ラボック卿も同意見であり、それらの天体までの距離や公転周期などを計算するための法則や公式を提示しています。

1850年の英国科学振興協会の会合において、会長は次のように述べました。「多くの恒星には、光を発しない伴星が伴っているという見解が広まりつつある。」

オリゲネス(AD185年頃 – 254年):
自ら光を発しない星が存在するという考えは、古代ギリシャにおいて広く信じられており、特にキリスト教の初期の時代には盛んであった。「蒸気によって養われている燃えるような星々の間を、私たちには見えない、別の地上的な天体が動いている」と考えられていたのである。

アポロニアのディオゲネス(紀元前460年頃):
目に見えず、したがって名前も持たない星々が、目に見える星々と共に空間を移動している

ランベルトもまた、その宇宙論に関する書簡の中で、「巨大な暗い天体」の存在を認めています。

ここまで見てきたように、天空の光を放つ天体の周囲を公転する暗い天体が存在するという考えは、最も古い時代から、実際に観測を行ってきた人々によって認められてきました。

そして現代においては、この問題について非常に多くの証拠が積み重なっているため、天文学者たちも、単に、光を放つ星と一直線上に並んだ際に、その星を時折覆い隠す暗い天体だけでなく、大きな天体そのものが存在すること、そして「少なくとも一つは、この地球に衛星として付随している」ことを認めざるを得ないのである。

この暗い、あるいは「非発光の衛星」こそが、月と地球上の観測者との間で一直線上に並んだとき、月食を直接引き起こす原因となるのである

インド神話に登場するラーフとケートゥ

サミュエル・ロウボサムによると、月食は非発光の天体によって起こるという考えでした。
インド神話ではラーフとケートゥの2つの天体が、月食を起こす天体とされています。

下の動画では、月食の際に観測されたラーフとケートゥを紹介しています。
ラーフは大きな天体で、ゆっくりと月の前を移動して、月の光を隠します。
ケートゥは素早く動く天体で、何度も行き来している様子がうっすらと見えています。
非常に見えにくいのですが、大変興味深い動画です。ラーフとケートゥが登場するシーンからリンクしています。

「非発光で見えない天体など本当にあるのですか?」と思われる方がおられると思います。
撮影されているので、こちらの動画こちらの動画などを参考にしてください。この動画は10分ごとに撮影されるFAA 気象カメラの画像をつなぎ合わせて動画にしたものです。

隕石は落下しませんか?

フラットアースでは宇宙はなく、またドームがありますので、石や岩の塊が落ちてくることはありません。
しかし落下する火球のニュースが時々報道されています。

同時に不思議なものが見つかっています。

「隕石落下」を偽装しているのではないかと言われています。

また⼈⼯の流れ星、人工流星群を作る会社も存在しています。天体イベントを偽装することは可能なのです。

隕石が地球に衝突するというシナリオの映画やドラマがたくさん作られていますが、「小惑星の脅威」というイベントの予告だろうと思っています。

フラットアースのおさらいの①で紹介しているように、小惑星の脅威はすべてがウソなのです。

地上のクレーターは隕石の跡ではない

下の画像で紹介しているようなクレーターは、かつて隕石のインパクトによりできたものであると信じられています。
しかしこれらのクレーターはどれも同じような形をしていて、もし隕石によるものであれば、それらの隕石はすべて地面に対して垂直に落ちたことになりますが、その確率は非常に低いと思われます。

これらのクレーターは隕石によるものではなく、かつてノアの洪水の時に、地面から水が噴き出した時の穴ではないかと考えられています。その様子が創世記に記述されています。

創世記7:11……この日、大いなる深淵の源がことごとく裂け、天の窓が開かれた。

「深淵の源」とは、地の下にある水の源のことです。洪水の時に、地の下の水と天空の水が、一気に溢れ出た様子が描写されていますが、この時噴き出した水により、クレーターができたのではないかと考えられています。

下の画像は間欠泉の画像です。このように地中から水が噴き出して、その後クレーターとして残されていると考えられています。

またほうき星とも言われる「ハレー彗星」に関しては、こちらの動画で「天蓋の上の水に差し込む光ではないか」と言う意見がありました。

人工衛星は気球に繋がれて飛んでいる

宇宙空間を人工衛星が飛んでいると言われていますが、人工衛星をNASAのサイトで調べると、写真も動画もCGIで加工されたものしかありません。本当の衛星は下の動画のように、巨大な気球に繋がれた状態で上空を浮遊していると考えられています。

こちらの動画は、スペース・ミサイル・システム・センターによって行われた、衛星打ち上げ作戦コロナ・プログラムの機密解除された文献を紹介しています。このプログラムは1954年から何度も行われていましたが、当時から衛星は気球で打ち上げられていました。

空中に挙げられた気球の衛星は、どこかで必ず回収する必要があります。回収作業を担当した中佐のインタビュー記録も機密文書となっていました。回収用の飛行機があり、衛星のパラシュートの綱をフックで引き寄せて回収していることや、故障して他国に落下した時の様子などが書かれていました。すべて極秘任務です。

さらに動画では「エスレンジ宇宙センターからの気球の打ち上げリスト」と書かれた一覧表が紹介されていました。

この気球打ち上げリストの中に、欧州宇宙機関の地球観測衛星「Envisat」 や、秋山豊寛が日本人初の宇宙飛行を達成したとされる、ロシアの宇宙ステーション「ミール」が含まれていました。ミールは気球に繋がっていて、ISSと同様に、ミールの乗組員もスタジオなどで撮影されていただろうと思います。

気球で空中に持ち上げられた衛星が落下していることもあり、これらが人工衛星の本当の姿であると考えられています。

先ほど紹介した動画はRobart Bassanoという人の動画で、当時彼はMITのシステム工学を専攻する大学院生でした。彼のこちらの対談動画では、ハッブル望遠鏡について語られています。「ソフィア」という飛行機の飛行天文台がありますが、「ソフィア」はハッブル望遠鏡と同じ技術構造と仕様を備えていて、ハッブル望遠鏡と同じ日に、全く同じ画像を撮影していたことを彼が発見しました。

彼の調査では、重量のある巨大なハッブル望遠鏡の、NASAでの打ち上げ記録はどこにも見つからず、国連の宇宙管理機関にも記録がありませんでした。ハッブル望遠鏡が宇宙空間に設置された記録はどこもないのです。

つまりハッブル望遠鏡が宇宙にあるという証拠はなく、ハッブル望遠鏡ができることは、「ソフィア」という飛行機でもできるということです。

彼はNASAの副チームマネージャーに電話をして質問しています。その時の動画はこちらです。このNASAの副チームマネージャーは、25年間一度もハッブル望遠鏡が行っている作業を見たことすらなく、ハッブル望遠鏡の記録がない理由を答えることができませんでした。

上の画像はハッブル望遠鏡の後継機である「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」によって撮影された画像です。約7,600光年離れた場所に位置する星雲が撮影されたそうですが、なぜかアフリカの海岸線と同じ形をしていました。

上記の画像はISSです。ISSは地上400㎞の位置で、時速約28,000km、つまり秒速7.7〜7.8kmの速度で移動していることになっています。もしこの写真が本物であるなら、1秒で7㎞以上も瞬間移動する物体を、どのようにして撮影できたのかと思います。

「人をだますほうが、自分がだまされたと相手に納得させることよりも簡単である」マーク・トウェインの言葉が上記のミームに書かれています。


今回はフラットアースで議論されてきた基本的な事を紹介させていただきました。
次回は最終回です。
お楽しみに!