PDF冊子「次の戦争はエゼキエル戦争ではない―イスラエルの救いとフラットアース」
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イスラエルはクリスチャンにとって特別な国です。聖書に記載された土地に、自分の足で立つことができるイスラエル旅行は、聖書の物語を身近に感じることができて、とても感動する体験です。通常イスラエルが建国したことは、喜ばしい出来事として考えられています。
しかしその一方で、イスラエルの現状に疑問を持つ人も大変多く中東問題には様々な意見があります。もともとパレスチナ人が住んでいた土地に、イスラエルが建国されました。武力行使した結果、パレスチナ難民が誕生したのです。
中東で繰り返す衝突と戦争関連のニュースを見て、「これが聖書の神の民の姿なのか？」と困惑する人が多いのではないでしょうか。
今回の冊子は、「神がイスラエルを集める」という聖書の預言が、現代イスラエルで実現しているのかどうかを検証しています。丁寧に聖書を読むと、聖書の言葉は、現代イスラエルにまったく当てはまりません。
例えば一つ例を挙げてみましょう。
神がイスラエルを集める時は、イスラエルの民は「不正を行わない民」となっているはずなのです。
ゼパニヤ書 3:12 わたしは、あなたのうちに、へりくだった、寄るべのない民を残す。彼らはただ主の御名に身を避ける。イスラエルの残りの者は不正を行わず、偽りを言わない。彼らの口の中には欺きの舌はない。まことに彼らは草を食べて伏す。彼らを脅かす者はない。
ところが現実のイスラエル国の、首相、大臣、国会議員、公務員、ラビなどの政治家や権力者は、起訴されるような犯罪者の集団です。ウキペディアに「イスラエルの公務員犯罪者の一覧」があり、多くの需要なポストにつくイスラエル人が、犯罪者となっている様子を知ることができます。
※犯罪または軽罪で有罪判決を受けたイスラエル公務員のリスト（英語）
https://en.wikipedia.org/wiki/List_of_Israeli_public_officials_convicted_of_crimes_or_misdemeanors
このように、現代イスラエルは、聖書の預言の言葉とそぐわない国なのです。
この冊子では、現代イスラエルは聖書の預言の成就ではなかったことを、聖書の言葉から解説しています。そして、本当のイスラエルの救いがいつ実現するのか、フラットアースの観点から解説しています。
聖書の預言の言葉は、フラットアースを理解しなければ、決して解き明かすことができないのです。