キリスト者として喜び生きる聖書の学び会in大阪

「キリスト者として喜び生きる聖書の学び会」開催のお知らせ


わたくし、山本敦久は、50歳のおっさんです。

27歳で会社を起こし、20年以上経ちました。

大阪の中小企業のおっさんです。

2022年12月25日に洗礼を受け、クリスチャンになりました。

いわゆる宗教的には使い尽くされた言葉なので、あまり言いたくありませんが、

あえて言います。
『クリスチャンになって本当に良かった』と。

家族、夫婦、仕事、人間関係で、何から手を付ければいいかわからないほど、問題山積みだったのが、
クリスチャンになってから、乳飲み子のように御言葉を慕い求めたことで、
主が問題を一つ一つ解決してくださり、不安よりも、平安でいる時間の方が断然多くなりました。

これも、いわゆる宗教的には、使い尽くされた言葉ですが、
『幸福というものが何かはじめてわかりました、そして、それを感じる毎日です』

つい言っちゃいました。

私が、聖書と出会い、御言葉をどのように実生活で実践し、
クリスチャンとしての成長の軌跡、つまづきを乗り越えた証もお伝えしながら、
高卒で、学のない、俗にまみれた中小企業のおっさんが(※日々悔い改め中)
参加者様と一緒に聖書を学ぶ、聖書の学び会を大阪で月一、開催します。

聖書を学び共に語り合う会

大学の神学科を卒業し、俗世間と離れた聖い牧師先生とは、
私は、いわば真逆を歩んできました。

会社経営の現実、日々、金、金、金で追い回され、
時には、理不尽な客から怒鳴られ、

社員の給与も、世間が望んでいるほどの大企業並みには上げられず、
転職されることに、ビクビク震えている大阪の中小企業のおやじですが、
現役のか弱き子羊だからこそ、語れる聖書のメッセージがあると思っています。

聖書の学び会は、参加費無料ですが、参加条件があります。
以下のような想いをお持ちの方が対象です。

  • なんで自分だけ、こんなに苦労しないといけないのだろうか、、、、。
  • こんな世の中だから、他人のことは構わず、自分が得するよう器用に生きているが、本当はそんな生き方をしていることが悲しい、、、、。
  • 自分が得するよう器用に生きている人達と、あわせてはいるが、本当は苦しい、、、。
  • 現在社会の価値観にあわせて生きてはいるが、もう我慢の限界で苦しい、、、、。
  • 今の教会、牧師に言いたいことは沢山あるが、言ってしまうと居ずらくなるリスクがあるので、本当に言いたいことが言えず、悲しい、、、、。
  • どんなに祈っても、かなえられず、悲しい、、、、。
  • 早く終わりの時が来ないかなと思ってしまうほど、地上世界が苦しい、、、、。

いかがでしょうか?
ここまで、この文章を読まれている、
あなたなら、きっと、このような、苦しみ、悲しみを抱えて、生きてらっしゃると思います。

マタイの福音書24章12節
“不法がはびこるので、多くの人の愛が冷えます”

この御言葉のとおり、今の社会は、勝てばOK儲かればOK、
なんでもありの不法がはびこり、不法が不法と感じないくらい、
不法がスタンダードになってしまって、今まで、かろうじて拠りどころになっていた、
人と人の愛(本当の愛は神の愛ですが)ですら、日に日に冷えていっているのが、
リアルに感じられる社会です。

マタイの福音書24章13節
“しかし、最後まで耐え忍ぶ人は救われます“

不法がはびこり愛が冷えた社会で、なんの悲しみ苦しみも感じず、
楽しく快活に生きられる人は、そもそも耐え忍ぶ必要はありませんから、
救われません。

不法がはびこり愛が冷えた社会で、悲しみ苦しみを感じているあなたは、
マタイの福音書5章4節“悲しむ者は幸いです”の御言葉のとおり、
その苦しみ悲しみは、幸いであり、耐え忍ぶことで救われます。

耐え忍ぶ、忍耐(辛抱)は、肉の行いではなく、御霊の実です。
御霊が成長することで、御霊の実があらわれます。
御霊の成長には「聖書の学び」と「信仰共同体との交わり」が必要です。

ローマ人への手紙5章3~4節
“それだけではなく、苦難さえも喜んでいます。それは、苦難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと、私たちは知っているからです“

この御言葉のとおり、苦しみ悲しみの苦難を、喜びに変え、
救い、永遠の命という、本当の希望に生きるため、
参加者様と一緒に聖書を学ぶ、「キリスト者として喜び生きる聖書の学び会」を大阪で月一、開催します。

ローマ人への手紙12章15節
“喜んでいる者たちとともに喜び、泣きている者たちとともに泣きなさい”

いつも通われている教会のように、まわりに忖度して、無理に喜ぶ必要はありません。
この御言葉のとおり、苦しいのなら、悲しいのなら、一緒に泣きましょう。
そして、聖書を一緒に学ぶことで、苦難さえも喜びに変え、ともに喜びましょう。
ハレルヤ!

あなたとお会いできるのを楽しみにしております。

第一回のテーマ「義人の祈り」
かなえられる祈りとかなえられない祈りの違いとは

日 時:2024年7月13日(土)16時30分開始 18時30分終了

場 所:大阪市中央区久太郎町1丁目6ー27 ヨシカワビル8F 会議室

アクセス:大阪メトロ中央線 堺筋本町駅 徒歩1分
     大阪メトロ堺筋線 堺筋本町駅 徒歩1分
     (遠方の方は、ズーム参加も可能です)

参加費:無料

交わり:学び会終了後、近くで食事会をします。(希望者のみ)

山本 敦久「キリスト者として喜び生きる聖書の学び会の参加申し込み」

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